【巨人】戸郷翔征1回無失点 開幕戦の相手・阪神に対し「ある程度いいものが出せた」 14球中12球が直球
1回無失点の戸郷翔征投手(画像:日テレジータス)
◇オープン戦 巨人-阪神(23日、沖縄セルラースタジアム那覇)
今季の巨人の開幕投手に内定している戸郷翔征投手がオープン戦で先発し、その投球を振り返りました。
開幕戦での対戦相手でもある阪神を相手に先発した戸郷投手。先頭の近本光司選手には5球目をレフト前に運ばれヒットを許しますが、続く中野拓夢選手、森下翔太選手、大山悠輔選手を連続でフライに打ち取り、打者4人に対し14球1安打無失点に抑え、最速は147キロでした。
登板を終え戸郷投手は「一番は投げ切れたことが良かったですし、点も取られず結果もある程度いいものが出せたのかなと思います」と自身の投球に合格点をつけました。
また、投じた14球中12球がストレートだったことについて「まっすぐの確認をしたかった。相手がタイガースですし、主力が並んだのでそこにどれだけのものが投げられるかまず確認したかったので投げました」とその意図を明かしました。
さらに今の段階を聞かれると「前回と同じ出力で投げられたところはすごく良かったですし、まだまだ調整不足なところはたくさんあると思うので、変化球とかそういう精度をこれから高めていけたらなと思います」と開幕戦へ向けさらなる調整を誓いました。
今季の巨人の開幕投手に内定している戸郷翔征投手がオープン戦で先発し、その投球を振り返りました。
開幕戦での対戦相手でもある阪神を相手に先発した戸郷投手。先頭の近本光司選手には5球目をレフト前に運ばれヒットを許しますが、続く中野拓夢選手、森下翔太選手、大山悠輔選手を連続でフライに打ち取り、打者4人に対し14球1安打無失点に抑え、最速は147キロでした。
登板を終え戸郷投手は「一番は投げ切れたことが良かったですし、点も取られず結果もある程度いいものが出せたのかなと思います」と自身の投球に合格点をつけました。
また、投じた14球中12球がストレートだったことについて「まっすぐの確認をしたかった。相手がタイガースですし、主力が並んだのでそこにどれだけのものが投げられるかまず確認したかったので投げました」とその意図を明かしました。
さらに今の段階を聞かれると「前回と同じ出力で投げられたところはすごく良かったですし、まだまだ調整不足なところはたくさんあると思うので、変化球とかそういう精度をこれから高めていけたらなと思います」と開幕戦へ向けさらなる調整を誓いました。