メジャー最長タイ開幕13連勝のレイズ ヤンキースに快勝で両リーグ“最速の30勝”到達
今季両リーグ最速30勝目をあげたレイズのアロザレーナ選手(USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB レイズ8-2ヤンキース(日本時間12日、ヤンキー・スタジアム)
ア・リーグ東地区首位のレイズは、ヤンキースとの一戦に勝利し、両リーグ最速の30勝に到達しました。
2連敗中のレイズは、4回まで無得点に抑えられますが、5回に先制すると、それ以降、打線がつながり11安打8得点。投手陣もヤンキース打線を2点に抑え、快勝しました。
今シーズン、レイズはメジャー最長記録にならぶ開幕13連勝をマーク。1900年以降の近代野球では、1982年のブレーブス、1987年のブリュワーズ以来の快挙を達成していました。
今季は、ここまで39試合で30勝9敗と無類の強さを誇っています。
一方、12日現在、両リーグ最少勝利は藤浪晋太郎投手が所属しているアスレチックスで、8勝31敗と苦しい状況が続いています。
ア・リーグ東地区首位のレイズは、ヤンキースとの一戦に勝利し、両リーグ最速の30勝に到達しました。
2連敗中のレイズは、4回まで無得点に抑えられますが、5回に先制すると、それ以降、打線がつながり11安打8得点。投手陣もヤンキース打線を2点に抑え、快勝しました。
今シーズン、レイズはメジャー最長記録にならぶ開幕13連勝をマーク。1900年以降の近代野球では、1982年のブレーブス、1987年のブリュワーズ以来の快挙を達成していました。
今季は、ここまで39試合で30勝9敗と無類の強さを誇っています。
一方、12日現在、両リーグ最少勝利は藤浪晋太郎投手が所属しているアスレチックスで、8勝31敗と苦しい状況が続いています。