体操世界ジュニア 女子団体が初優勝 男子団体とアベックV
体操世界ジュニアで優勝した女子
団体チーム(提供:日本体操協会)
◇第2回世界ジュニア体操選手権大会 女子予選・団体決勝(現地30日、トルコ)
トルコで行われた、体操のジュニア世代の世界一を決める世界ジュニアで、日本女子団体が初優勝を果たしました。
今大会には山口幸空選手(米田功体操クラブ)、水野壬華選手(米田功体操クラブ)、中村遥香(なんば体操クラブ-ngc)が出場しました。
各種目3人演技し、高い2つの得点が採用される今大会。
最初の跳馬では水野選手が価値点の高い伸身ユルチェンコ2回ひねりを決め、全体3位の13.766をマーク。3種目め、山口選手は得意としている平均台で全体トップの13.333、さらに最終種目のゆかでも水野選手が全体トップの13.166をたたき出しました。
4種目合計で104.230を記録した日本は、2位のアメリカに約2点の差をつけて、大会初優勝を果たしました。
前日に行われた男子団体でも日本が優勝をしており、アベック優勝となりました。
現地31日に行われる個人総合決勝には、個人総合予選1位の山口選手と3位の中村選手が出場予定。
4月1、2日に行われる種目別決勝の出場予定は下記の通りです。
◇跳馬
水野選手(予選5位)
◇段違い平行棒
山口選手(予選5位)
中村選手(予選6位)
◇平均台
山口選手(予選1位)
◇ゆか
水野選手(予選1位)
中村選手(予選3位)
※決勝進出は各国最大2名まで
トルコで行われた、体操のジュニア世代の世界一を決める世界ジュニアで、日本女子団体が初優勝を果たしました。
今大会には山口幸空選手(米田功体操クラブ)、水野壬華選手(米田功体操クラブ)、中村遥香(なんば体操クラブ-ngc)が出場しました。
各種目3人演技し、高い2つの得点が採用される今大会。
最初の跳馬では水野選手が価値点の高い伸身ユルチェンコ2回ひねりを決め、全体3位の13.766をマーク。3種目め、山口選手は得意としている平均台で全体トップの13.333、さらに最終種目のゆかでも水野選手が全体トップの13.166をたたき出しました。
4種目合計で104.230を記録した日本は、2位のアメリカに約2点の差をつけて、大会初優勝を果たしました。
前日に行われた男子団体でも日本が優勝をしており、アベック優勝となりました。
現地31日に行われる個人総合決勝には、個人総合予選1位の山口選手と3位の中村選手が出場予定。
4月1、2日に行われる種目別決勝の出場予定は下記の通りです。
◇跳馬
水野選手(予選5位)
◇段違い平行棒
山口選手(予選5位)
中村選手(予選6位)
◇平均台
山口選手(予選1位)
◇ゆか
水野選手(予選1位)
中村選手(予選3位)
※決勝進出は各国最大2名まで