スノーボード世界選手権&世界ジュニア金メダル 三木つばき「優勝で締めくくれた」
世界選手権金メダルのスノーボード・三木つばき選手
スノーボードアルペン・世界選手権で初優勝した三木つばき選手が28日、帰国しました。
2人の選手が並走し、コース上の旗門を通りタイムを競うパラレル大回転。三木選手は2月に行われた世界選手権を制覇。日本勢のアルペン種目での優勝は男女通じて初の快挙となりました。さらに今月行われた世界ジュニア選手権でも優勝。
約2か月に及ぶ海外遠征を終え、「世界選手権から始まり、世界ジュニア選手権で終わったこの遠征で、優勝して優勝で締めくくれたのはよかった」と話す一方、「ワールドカップに重きを置くと、あまり自分では納得のいく成績が取れたものは少なかった」と振り返りました。
現在大学1年生の三木選手は「勝つためにというところにより頭を使えるようになったので、技術とか体力だけではなく心理学的なことや、エビデンスを持った知識を今後増やしていきたい」と新たな視点から競技に取り組む姿勢も。
長い遠征を終え帰国した三木選手。日本でやりたいことを聞かれると「実はコロッケが大好物でして、これから帰宅するのでコロッケを作ってもらいたい」と笑顔で話しました。
2人の選手が並走し、コース上の旗門を通りタイムを競うパラレル大回転。三木選手は2月に行われた世界選手権を制覇。日本勢のアルペン種目での優勝は男女通じて初の快挙となりました。さらに今月行われた世界ジュニア選手権でも優勝。
約2か月に及ぶ海外遠征を終え、「世界選手権から始まり、世界ジュニア選手権で終わったこの遠征で、優勝して優勝で締めくくれたのはよかった」と話す一方、「ワールドカップに重きを置くと、あまり自分では納得のいく成績が取れたものは少なかった」と振り返りました。
現在大学1年生の三木選手は「勝つためにというところにより頭を使えるようになったので、技術とか体力だけではなく心理学的なことや、エビデンスを持った知識を今後増やしていきたい」と新たな視点から競技に取り組む姿勢も。
長い遠征を終え帰国した三木選手。日本でやりたいことを聞かれると「実はコロッケが大好物でして、これから帰宅するのでコロッケを作ってもらいたい」と笑顔で話しました。