中日 ライデルが痛恨被弾で今季12回目の延長へ これまでに延長戦は7勝3敗1分
中日のライデル・マルティネス投手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ー中日(9日、東京ドーム)
9回、先発の大野雄大投手の勝ちを守るため、守護神のライデル・マルティネス投手がマウンドにあがります。
この回先頭の丸佳浩選手に対しては今季は3打数0安打に抑えています。しかし、3球目のスプリットを捉えられると、打球はバックスクリーンに吸い込まれていきました。
大野投手の7勝目を消す、痛恨の被弾。マルティネス投手は天を仰ぎます。しかし、後続を断ち切り、なんとか、同点で中日としては今季12回目の延長戦に突入しました。
中日はこれまでの延長11戦では7勝3敗1分としています。
9回、先発の大野雄大投手の勝ちを守るため、守護神のライデル・マルティネス投手がマウンドにあがります。
この回先頭の丸佳浩選手に対しては今季は3打数0安打に抑えています。しかし、3球目のスプリットを捉えられると、打球はバックスクリーンに吸い込まれていきました。
大野投手の7勝目を消す、痛恨の被弾。マルティネス投手は天を仰ぎます。しかし、後続を断ち切り、なんとか、同点で中日としては今季12回目の延長戦に突入しました。
中日はこれまでの延長11戦では7勝3敗1分としています。