◇MLBオリオールズ13-4エンゼルス(日本時間31日、オリオール・パーク)

昨季まで大谷翔平選手が所属していたエンゼルスが、開幕から2試合連続2桁失点の大敗を喫しました。

日本時間29日に行われた開幕戦は敵地オリオール・パークでオリオールズと対戦したエンゼルス。初回にいきなり3番・トラウト選手にホームランが飛び出すも、先発のサンドバル投手が序盤2回を持たずに5失点。さらにそこからも失点を重ね、11対3という大差で敗れました。

さらに1日を挟みこの日の同カードでも序盤3回まで3失点。さらに6回には先頭打者への四球から4者連続ヒットを許し4点を失うと、その後もタイムリー3ベースやサンタンダー選手の3ランホームランなどでさらに5点を失い、この回だけで9点を失いました。

エンゼルスも9回に3点を返すものの、反撃は及ばず13対4で敗戦。前回の対戦に引き続き、開幕から2試合連続の大差で敗戦しました。

この結果に日本のファンも「トラウト…早く報われてほしいね…」「開幕2試合で24失点って」「トラウト1人で気吐いてる」などのコメントを寄せています。