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【CS第2戦】阪神完封負け ヒットわずか2本に抑えられる 打線は7回のチャンスで凡退

2022年10月9日 16:50
◇プロ野球セ・リーグ クライマックスシリーズ1stステージ DeNA1ー0阪神(9日、横浜スタジアム)

勝てばファイナルステージ進出が決まった阪神でしたが、DeNAにヒット2本に抑えられ敗れました。

先発の伊藤将司投手は4回までヒット1本に抑えていましたが、5回先頭の宮崎敏郎選手にヒット、ソト選手にツーベースヒットを打たれピンチを背負います。続く大和選手にタイムリーを打たれ1点を失います。

一方の打線は7回先頭の中野拓夢選手がヒットで出塁すると、盗塁と送りバントで1死3塁のチャンスを迎えますが、近本光司選手、大山悠輔選手がともに凡退。1点を奪えません。

その後8回9回も点を奪えず敗れた阪神。
1勝1敗で10日の第3戦に挑みます。