パリ五輪ラスト1枠へ 東京五輪代表・前田穂南や過去大会3度優勝の松田瑞生らが出場 大阪国際女子マラソン
前田穂南選手(左・写真:日刊スポーツ/アフロ)と松田瑞生選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
◇第43回大阪国際女子マラソン(2024年1月28日開催)
2024年1月に行われる第43回大阪国際女子マラソンの出場選手が、26日に発表され、招待選手として、前田穂南選手や松田瑞生選手らが名を連ねました。
今大会は女子マラソンパリ五輪代表の最後の一枠を争う「MGCファイナルチャレンジ」の対象となる大会で、日本人選手は五輪代表をかけ、設定記録である2時間21分41秒を突破する必要があります。
天満屋に所属する前田選手は、2019年のMGCで優勝し、東京五輪代表に選出。2大会連続となる五輪出場を目指します。
ダイハツの松田選手は、世界選手権ではマラソン代表選手として、2大会連続で出場。大阪国際女子マラソンには過去3度出場し、3度の優勝を誇っており、相性抜群。10月に行われたMGCは、出場資格をもっていたものの、コンディション不良によって欠場していました。
▽以下、招待選手10人
ウォルケネシュ エデサ(エチオピア)
ステラ チェサン(ウガンダ)
シセイ メセレット ゴラ(エチオピア)
松田瑞生(ダイハツ)
佐藤早也伽(積水化学)
前田穂南(天満屋)
松下菜摘(天満屋)
川内理江(大塚製薬)
大東優奈(天満屋)
竹山楓菜(センコー)
2024年1月に行われる第43回大阪国際女子マラソンの出場選手が、26日に発表され、招待選手として、前田穂南選手や松田瑞生選手らが名を連ねました。
今大会は女子マラソンパリ五輪代表の最後の一枠を争う「MGCファイナルチャレンジ」の対象となる大会で、日本人選手は五輪代表をかけ、設定記録である2時間21分41秒を突破する必要があります。
天満屋に所属する前田選手は、2019年のMGCで優勝し、東京五輪代表に選出。2大会連続となる五輪出場を目指します。
ダイハツの松田選手は、世界選手権ではマラソン代表選手として、2大会連続で出場。大阪国際女子マラソンには過去3度出場し、3度の優勝を誇っており、相性抜群。10月に行われたMGCは、出場資格をもっていたものの、コンディション不良によって欠場していました。
▽以下、招待選手10人
ウォルケネシュ エデサ(エチオピア)
ステラ チェサン(ウガンダ)
シセイ メセレット ゴラ(エチオピア)
松田瑞生(ダイハツ)
佐藤早也伽(積水化学)
前田穂南(天満屋)
松下菜摘(天満屋)
川内理江(大塚製薬)
大東優奈(天満屋)
竹山楓菜(センコー)