ヤクルト先発・原樹理 初回に先制許す 打撃好調ビシエドにタイムリー打たれる
ヤクルトの先発・原樹理投手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルトー中日(4日、神宮球場)
ヤクルトは初回の守備、先発の原樹理投手が中日の先頭・岡林勇希選手にセンターへのツーベースヒットを許し、いきなり得点圏にランナーを背負います。
続く大島洋平選手はセンターフライに仕留めますが、阿部寿樹選手にフォアボールを与えて1アウト1塁・2塁とピンチを広げます。
打席には2試合連続で猛打賞の4番・ビシエド選手を迎えます。内角へと投じた148キロのシュートをはじき返されると、打球は三遊間を抜けてレフト方向に転がります。2塁の岡林選手がそのままホームに突っ込み、先制を許しました。
その後は後続のA・マルティネス選手をダブルプレーに打ち取り、最少失点で初回を切り抜けています。
ヤクルトは初回の守備、先発の原樹理投手が中日の先頭・岡林勇希選手にセンターへのツーベースヒットを許し、いきなり得点圏にランナーを背負います。
続く大島洋平選手はセンターフライに仕留めますが、阿部寿樹選手にフォアボールを与えて1アウト1塁・2塁とピンチを広げます。
打席には2試合連続で猛打賞の4番・ビシエド選手を迎えます。内角へと投じた148キロのシュートをはじき返されると、打球は三遊間を抜けてレフト方向に転がります。2塁の岡林選手がそのままホームに突っ込み、先制を許しました。
その後は後続のA・マルティネス選手をダブルプレーに打ち取り、最少失点で初回を切り抜けています。