【巨人】グリフィンが4回11安打8失点で降板 山田哲人&村上宗隆に一発浴びるなど“毎回失点”
4回8失点で降板した巨人・グリフィン投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(29日、東京ドーム)
巨人のグリフィン投手が、4回11安打を浴び8失点で降板しました。
今月6日以来の先発となったグリフィン投手は初回、連打で1アウト1、3塁のピンチ。4番・村上宗隆選手にはセンター前に運ばれ、あっさりと先制を許します。その後もフォアボールなどで2アウト満塁となると、7番の長岡秀樹選手には、レフト前へ運ばれる2点タイムリーヒット。8番・中村悠平選手にもライト前ヒットを浴びると、二塁ランナーのサンタナ選手のホームへの好走塁もあり、初回だけで5安打4失点となります。
2回には2アウトから丸山和郁選手がセーフティーバントで出塁。直後には、ボークで2アウト2塁とすると、続くオスナ選手にタイムリーヒットを浴び、5失点目。3回には、山田哲人選手に高めに浮いた初球のカットボールをレフトスタンドへ運ばれ、2ランホームランを献上。4回には村上宗隆選手に特大の5号ソロを許し、毎回失点で8失点となりました。
グリフィン投手は4回を投げ11安打を浴び、毎回失点の8失点。5回からは堀田賢慎投手がマウンドに上がっています。
巨人のグリフィン投手が、4回11安打を浴び8失点で降板しました。
今月6日以来の先発となったグリフィン投手は初回、連打で1アウト1、3塁のピンチ。4番・村上宗隆選手にはセンター前に運ばれ、あっさりと先制を許します。その後もフォアボールなどで2アウト満塁となると、7番の長岡秀樹選手には、レフト前へ運ばれる2点タイムリーヒット。8番・中村悠平選手にもライト前ヒットを浴びると、二塁ランナーのサンタナ選手のホームへの好走塁もあり、初回だけで5安打4失点となります。
2回には2アウトから丸山和郁選手がセーフティーバントで出塁。直後には、ボークで2アウト2塁とすると、続くオスナ選手にタイムリーヒットを浴び、5失点目。3回には、山田哲人選手に高めに浮いた初球のカットボールをレフトスタンドへ運ばれ、2ランホームランを献上。4回には村上宗隆選手に特大の5号ソロを許し、毎回失点で8失点となりました。
グリフィン投手は4回を投げ11安打を浴び、毎回失点の8失点。5回からは堀田賢慎投手がマウンドに上がっています。