【巨人】ドラ1西舘勇陽が笑顔のプロ初登板 自慢のストレートで阪神打線を三者凡退に抑える
プロ初登板を三者凡退に抑えた巨人・西舘勇陽投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球開幕戦 巨人-阪神(29日、東京ドーム)
巨人が3点リードで迎えた7回。先発・戸郷翔征投手に代わって、ドラフト1位ルーキーの西舘勇陽投手がマウンドに上がりました。
阿部慎之助監督と同じ中央大学出身の西舘投手。オープン戦では5試合に登板し、防御率1.59をマークしていました。
最初に対戦したのは、前川右京選手。記念すべき初球は、152キロのストレートでファウル。そして、4球目でキャッチャーフライに打ち取り、プロ初のアウトを取ります。
続いて坂本誠志郎選手を打席に迎えましたが、持ち前のストレートで記念すべきプロ初の三振を奪います。さらに、木浪聖也選手もストレートでサードゴロに打ち取り、3アウト。
プロ初登板ながらも堂々のピッチングで阪神打線を9球で三者凡退に仕留め、西舘投手は笑顔でベンチへ戻っていきました。
巨人が3点リードで迎えた7回。先発・戸郷翔征投手に代わって、ドラフト1位ルーキーの西舘勇陽投手がマウンドに上がりました。
阿部慎之助監督と同じ中央大学出身の西舘投手。オープン戦では5試合に登板し、防御率1.59をマークしていました。
最初に対戦したのは、前川右京選手。記念すべき初球は、152キロのストレートでファウル。そして、4球目でキャッチャーフライに打ち取り、プロ初のアウトを取ります。
続いて坂本誠志郎選手を打席に迎えましたが、持ち前のストレートで記念すべきプロ初の三振を奪います。さらに、木浪聖也選手もストレートでサードゴロに打ち取り、3アウト。
プロ初登板ながらも堂々のピッチングで阪神打線を9球で三者凡退に仕留め、西舘投手は笑顔でベンチへ戻っていきました。