プロ野球・広島は24日、球団OBの石原慶幸氏ら4人とコーチ契約を交わすことを球団ホームページで発表しました。

石原氏は2001年に広島に入団し、19年間広島一筋でプレー。主に捕手として通算1620試合に出場し、2016年からのリーグ3連覇にも貢献。2020年の現役引退後は、野球解説者などを務めていました。

また広島は、来季から監督に就任する新井貴浩新監督の弟・新井良太氏も新たにコーチに就任すると発表。

そのほか、球団OBで昨季までヤクルトのコーチを務めた福地寿樹氏、今季阪神でバッテリーコーチを務めた藤井彰人氏ともコーチ契約を交わすということです。