【中日】小笠原慎之介が131球の力投も 7回途中5失点で降板
中日・小笠原慎之介投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 楽天-中日(9日、楽天モバイルパーク)
中日は小笠原慎之介投手が7回途中5失点で降板となりました。
小笠原投手の立ち上がりは上々。初回、緩急織り交ぜた投球で、3人できっちり抑えます。
2点の援護をもらった2回、1アウト1、2塁で迎えるのは、去年までチームメイトだった阿部寿樹選手。6球目まで粘られますが、センターフライで仕留めます。
なおも2アウト1、2塁で、山崎剛選手に投じたナックルカーブは高めに浮き、詰まった当たりはレフト前へのポテンヒットとなり1点を許します。
5回にも、再びピンチ。1番辰己涼介選手に142キロのストレートをセンターへ打ち返されると、1アウトで3番小郷裕哉選手への低めのストレートがパスボールとなり、ランナー2塁へ進塁されます。すると小郷選手に高く浮いたストレートを右方向へ弾き返され同点に追いつかれます。
さらに4番浅村栄斗選手にはインハイのストレートを右方向へ打ち返され、2塁走者が生還、逆転を許します。
その後打線が同点に追いつきますが6回、1アウト1、3塁で太田光選手が、セーフティスクイズ。三塁走者が生還し、再逆転を許します。
7回もマウンドに上がった小笠原投手でしたが、岡島豪郎選手にレフトへタイムリーを許し、ここで降板。7回途中131球の力投をみせましたが、5失点で悔しいマウンドとなりました。
中日は小笠原慎之介投手が7回途中5失点で降板となりました。
小笠原投手の立ち上がりは上々。初回、緩急織り交ぜた投球で、3人できっちり抑えます。
2点の援護をもらった2回、1アウト1、2塁で迎えるのは、去年までチームメイトだった阿部寿樹選手。6球目まで粘られますが、センターフライで仕留めます。
なおも2アウト1、2塁で、山崎剛選手に投じたナックルカーブは高めに浮き、詰まった当たりはレフト前へのポテンヒットとなり1点を許します。
5回にも、再びピンチ。1番辰己涼介選手に142キロのストレートをセンターへ打ち返されると、1アウトで3番小郷裕哉選手への低めのストレートがパスボールとなり、ランナー2塁へ進塁されます。すると小郷選手に高く浮いたストレートを右方向へ弾き返され同点に追いつかれます。
さらに4番浅村栄斗選手にはインハイのストレートを右方向へ打ち返され、2塁走者が生還、逆転を許します。
その後打線が同点に追いつきますが6回、1アウト1、3塁で太田光選手が、セーフティスクイズ。三塁走者が生還し、再逆転を許します。
7回もマウンドに上がった小笠原投手でしたが、岡島豪郎選手にレフトへタイムリーを許し、ここで降板。7回途中131球の力投をみせましたが、5失点で悔しいマウンドとなりました。