【巨人】山崎伊織が7回途中1失点の好投 勝てば4月19日以来2勝目
巨人・山﨑伊織投手
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-巨人(11日、横浜スタジアム)
DeNA戦に先発した巨人・山崎伊織投手が7回途中1失点の好投を見せました。
山崎投手は初回から打たせて取るテンポのいいピッチングで、チーム打率リーグ1位(.262)のDeNA打線を5回まで1安打に封じる快投を見せます。
しかし4点リードで迎えた6回、先頭の佐野恵太選手に右中間へのソロホームランを浴びて1点を失うと、その後は連打と四球で2アウト満塁のピンチを招きます。
それでもソト選手をフルカウントから140キロのカットボールで空振り三振を奪い、満塁のピンチを無失点で切り抜けた山崎投手。
続く7回に1アウトからヒットを打たれたところで降板しましたが、6回1/3を1失点の好投で先月19日以来となる2勝目に期待がかかります。
DeNA戦に先発した巨人・山崎伊織投手が7回途中1失点の好投を見せました。
山崎投手は初回から打たせて取るテンポのいいピッチングで、チーム打率リーグ1位(.262)のDeNA打線を5回まで1安打に封じる快投を見せます。
しかし4点リードで迎えた6回、先頭の佐野恵太選手に右中間へのソロホームランを浴びて1点を失うと、その後は連打と四球で2アウト満塁のピンチを招きます。
それでもソト選手をフルカウントから140キロのカットボールで空振り三振を奪い、満塁のピンチを無失点で切り抜けた山崎投手。
続く7回に1アウトからヒットを打たれたところで降板しましたが、6回1/3を1失点の好投で先月19日以来となる2勝目に期待がかかります。