「これからはファンとして3連覇を願っています」神戸・シジマールGKコーチが退任
神戸を退任するシジマールコーチ(写真:日刊スポーツ/アフロ)
サッカーJ1のヴィッセル神戸は12日、シジマールGKコーチが退任することを発表しました。
ブラジル出身のシジマールコーチはブラジルのリーグで活躍後、1993年にJリーグの清水エスパルスに入団。引退後はブラジルや日本のクラブで指導者となり、2012年にヴィッセル神戸のGKコーチとして3シーズン指導し、2023年から再びヴィッセル神戸のGKコーチにつきました。
シジマールコーチはクラブを通じ「この2年間を振り返ると、深い感謝の気持ちが湧き上がってきます。日本サッカーの歴史に刻まれた、この美しい物語の始まりに、私は感謝しなければなりません」と感謝のコメント。
さらに「ヴィッセル神戸で、共に愛情と敬意を築き、友情を育んできました。この関係は一生続けていきたいと願います。そして最後に、いつも私を愛情で包んでくれた素晴らしいサポーター、ファンの皆さま。愛情と期待を込めてゴールキーパーひとりひとりを抱きしめてくれ、本当にありがとうございました。ヴィッセル神戸を離れてしまいますが、これからはひとりのファン、サポーターとして3連覇を願っています。ヴィッセル神戸のゴールキーパー全員の、全選手の、そしてこの素晴らしい仕事に関わる全ての皆さまの幸せを応援しています」とクラブにエールをおくりました。
ブラジル出身のシジマールコーチはブラジルのリーグで活躍後、1993年にJリーグの清水エスパルスに入団。引退後はブラジルや日本のクラブで指導者となり、2012年にヴィッセル神戸のGKコーチとして3シーズン指導し、2023年から再びヴィッセル神戸のGKコーチにつきました。
シジマールコーチはクラブを通じ「この2年間を振り返ると、深い感謝の気持ちが湧き上がってきます。日本サッカーの歴史に刻まれた、この美しい物語の始まりに、私は感謝しなければなりません」と感謝のコメント。
さらに「ヴィッセル神戸で、共に愛情と敬意を築き、友情を育んできました。この関係は一生続けていきたいと願います。そして最後に、いつも私を愛情で包んでくれた素晴らしいサポーター、ファンの皆さま。愛情と期待を込めてゴールキーパーひとりひとりを抱きしめてくれ、本当にありがとうございました。ヴィッセル神戸を離れてしまいますが、これからはひとりのファン、サポーターとして3連覇を願っています。ヴィッセル神戸のゴールキーパー全員の、全選手の、そしてこの素晴らしい仕事に関わる全ての皆さまの幸せを応援しています」とクラブにエールをおくりました。
最終更新日:2024年12月13日 5:50