【阪神】“初回2失点”苦しい立ち上がり 最近10試合勝利は完封のみ 失点すると8連敗中
阪神・岡田彰布監督
◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神-楽天(6日、甲子園球場)
ここまで交流戦1勝6敗と不調の阪神。この試合敗れると勝率5割になる一戦は、初回から苦しい立ち上がりとなりました。
阪神先発の西勇輝投手は初回、楽天の先頭打者・小郷裕哉選手に四球。2番村林一輝選手を空振り三振に抑えるも、3番辰己涼介選手に左中間への2塁打を打たれ、1アウト2、3塁のピンチ。ここで4番鈴木大地選手に内角ストレートを痛打され、2点タイムリー安打を献上。初回に2点を追いかける展開となっています。
大山悠輔選手、佐藤輝明選手など、昨季の主軸が不調で2軍落ちし、得点力に苦しむ阪神打線。最近10試合での2勝は、いずれも完封勝利で、失点すると8連敗中。逆転勝利に向けて、打線の奮起が求められます。
ここまで交流戦1勝6敗と不調の阪神。この試合敗れると勝率5割になる一戦は、初回から苦しい立ち上がりとなりました。
阪神先発の西勇輝投手は初回、楽天の先頭打者・小郷裕哉選手に四球。2番村林一輝選手を空振り三振に抑えるも、3番辰己涼介選手に左中間への2塁打を打たれ、1アウト2、3塁のピンチ。ここで4番鈴木大地選手に内角ストレートを痛打され、2点タイムリー安打を献上。初回に2点を追いかける展開となっています。
大山悠輔選手、佐藤輝明選手など、昨季の主軸が不調で2軍落ちし、得点力に苦しむ阪神打線。最近10試合での2勝は、いずれも完封勝利で、失点すると8連敗中。逆転勝利に向けて、打線の奮起が求められます。