「次はないくらいの気持ちで投げる」DeNAの石田健大が交流戦“先発初勝利”へ
投球フォームを確認するDeNAの石田健大投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 DeNA-オリックス(6日、横浜スタジアム)
先発のDeNA石田健大投手が6日、試合前にマウンドで投球フォームを確認するなど入念に準備をしていました。
石田投手は今シーズン5試合に登板し、2勝3敗、防御率3.48をマーク。前回登板の楽天戦では、5回2/3を投げ、3失点で負け投手となっています。また、直近3試合は6、7回で失点をするケースが続いていますが、石田投手は「色々と反省する点はありますが、ムダな四死球だったりを防がないといけない。何試合も続いてしまっているので次はないくらいの気持ちで投げないといけないと思っています」と語りました。
また自身の調子のバロメーターについては「ストレートで空振りをとるようなタイプではないので、バッターが思ったよりきているなと思ってもらえるストレートを投げられている時が状態がいいと感じる。フライアウトが多いタイプではありますけど、その分、ホームランも打たれている。でもそこでフライアウトになっているのは僕の中ではいい部分」と自身を分析しました。
交流戦では過去に勝利はありますが、先発としての勝利がないため、交流戦先発として初勝利を挙げられるのか注目です。
先発のDeNA石田健大投手が6日、試合前にマウンドで投球フォームを確認するなど入念に準備をしていました。
石田投手は今シーズン5試合に登板し、2勝3敗、防御率3.48をマーク。前回登板の楽天戦では、5回2/3を投げ、3失点で負け投手となっています。また、直近3試合は6、7回で失点をするケースが続いていますが、石田投手は「色々と反省する点はありますが、ムダな四死球だったりを防がないといけない。何試合も続いてしまっているので次はないくらいの気持ちで投げないといけないと思っています」と語りました。
また自身の調子のバロメーターについては「ストレートで空振りをとるようなタイプではないので、バッターが思ったよりきているなと思ってもらえるストレートを投げられている時が状態がいいと感じる。フライアウトが多いタイプではありますけど、その分、ホームランも打たれている。でもそこでフライアウトになっているのは僕の中ではいい部分」と自身を分析しました。
交流戦では過去に勝利はありますが、先発としての勝利がないため、交流戦先発として初勝利を挙げられるのか注目です。