“起死回生”代打・中田翔が逆転2ランHR 阪神は痛恨 2アウトからのエラーが引き金
逆転2ランHRに大喜びの巨人・中田翔選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-巨人(9日、東京ドーム)
巨人は1点を追いかける7回、2アウトランナーなしから6番ブリンソン選手の打席。左中間への平凡なフライとなりましたが、センター近本光司選手とレフト島田海吏選手が交錯する状況に。島田選手が捕球する形になりましたが、グラブからボールが地面にこぼれます。打ったブリンソン選手は一気に2塁まで進塁し、2アウト2塁。
ここで原辰徳監督は、門脇誠選手から代打・中田翔選手を起用。阪神2番手・桐敷拓馬投手の2球目のストレートを完璧に捉えた中田選手はホームランを確信。打球はあっという間にスタンドへ吸い込まれる13号2ランHR。巨人は一気に2-1と逆転に成功しました。
最近はスタメンを外れ、代打での出場が多かった中田選手。ベンチ戻ると大喜びで味方とハイタッチ。東京ドームも大歓声に包み込まれました。
巨人は1点を追いかける7回、2アウトランナーなしから6番ブリンソン選手の打席。左中間への平凡なフライとなりましたが、センター近本光司選手とレフト島田海吏選手が交錯する状況に。島田選手が捕球する形になりましたが、グラブからボールが地面にこぼれます。打ったブリンソン選手は一気に2塁まで進塁し、2アウト2塁。
ここで原辰徳監督は、門脇誠選手から代打・中田翔選手を起用。阪神2番手・桐敷拓馬投手の2球目のストレートを完璧に捉えた中田選手はホームランを確信。打球はあっという間にスタンドへ吸い込まれる13号2ランHR。巨人は一気に2-1と逆転に成功しました。
最近はスタメンを外れ、代打での出場が多かった中田選手。ベンチ戻ると大喜びで味方とハイタッチ。東京ドームも大歓声に包み込まれました。