巨人・浅野翔吾「数少ない休みの中で毎日来てくれた」 同級生との自主トレで鍛錬 忘年会では“イントロクイズ”で最下位も...
1月に公開された自主トレで汗を流す巨人の浅野翔吾選手
巨人・浅野翔吾選手がオフの思い出や今季にかける思いを語りました。
2年目のシーズンを終えた浅野選手は、このオフ他の選手との自主トレは行わず、地元・香川で単独での実施。「1人でやると言っていたが、不安のほうが大きく、ちゃんと練習できるのかなという不安もあった」といいますが、「同級生がみんな帰省して数少ない休みの中で毎日来てくれたので自主トレができましたし、バッティングピッチャーしてくれた方も毎日400~500球投げてくれたのでいい自主トレができたと思います」と支えてくれた同級生に感謝を込めました。
自主トレで具体的に取り組んだことについては「体幹」と「下半身」のトレーニング。「バッティングは下半身からと言われますし、去年体幹トレーニングをやり始めてから打っている中で体幹の必要性を実感したので、この1か月体幹を鍛えて2025年シーズン初めからいい状態で入りたいです」と話しました。
また、年末年始には母校・高松商業高校の仲間と過ごし、「みんなと会えるので楽しかったです」と振り返った浅野選手。忘年会で行われたイントロクイズで浅野選手は最下位になったそうですが、「友達のおじいちゃんが作っているみかん」を景品にもらったそうです。
昨季は1軍で40試合に出場し、打率.240、3本塁打の成績。リーグ優勝も経験しました。3年目となるシーズンへ向けて「去年初めは苦しい思いをしたのですが、前半戦で1軍に上がってヒットもある程度打てましたし、実績のある投手からもヒットが打てて、少し自信がついたので、今年は1年間通して戦ってまた優勝してハワイにいけるように頑張りたいと思います」と意気込みました。
(1月27日放送のCS日テレジータス『超ジャイアンツ』を再構成)
2年目のシーズンを終えた浅野選手は、このオフ他の選手との自主トレは行わず、地元・香川で単独での実施。「1人でやると言っていたが、不安のほうが大きく、ちゃんと練習できるのかなという不安もあった」といいますが、「同級生がみんな帰省して数少ない休みの中で毎日来てくれたので自主トレができましたし、バッティングピッチャーしてくれた方も毎日400~500球投げてくれたのでいい自主トレができたと思います」と支えてくれた同級生に感謝を込めました。
自主トレで具体的に取り組んだことについては「体幹」と「下半身」のトレーニング。「バッティングは下半身からと言われますし、去年体幹トレーニングをやり始めてから打っている中で体幹の必要性を実感したので、この1か月体幹を鍛えて2025年シーズン初めからいい状態で入りたいです」と話しました。
また、年末年始には母校・高松商業高校の仲間と過ごし、「みんなと会えるので楽しかったです」と振り返った浅野選手。忘年会で行われたイントロクイズで浅野選手は最下位になったそうですが、「友達のおじいちゃんが作っているみかん」を景品にもらったそうです。
昨季は1軍で40試合に出場し、打率.240、3本塁打の成績。リーグ優勝も経験しました。3年目となるシーズンへ向けて「去年初めは苦しい思いをしたのですが、前半戦で1軍に上がってヒットもある程度打てましたし、実績のある投手からもヒットが打てて、少し自信がついたので、今年は1年間通して戦ってまた優勝してハワイにいけるように頑張りたいと思います」と意気込みました。
(1月27日放送のCS日テレジータス『超ジャイアンツ』を再構成)
最終更新日:2025年1月28日 6:30