吉田正尚がレッドソックスと契約合意 5年123億円の大型契約 ポスティング申請完了から1日で契約
レッドソックスと契約合意した吉田正尚選手
プロ野球・オリックスからポスティングシステムを利用し、MLB挑戦を目指していた吉田正尚選手が日本時間8日、レッドソックスと契約合意したことが分かりました。
「ESPN」のジェフ・パッサン記者によると、5年9000万ドル(約123億円)で、オリックスには1540万ドル(約21億円)が譲渡金として支払われるといいます。
また吉田正尚選手は野手としてレッドソックスでプレーする初の日本人選手となり、5年9000万ドルでの契約は、現楽天・田中将大投手が2014年にポスティングシステムを利用して、当時ヤンキースと結んだ7年1億5500万ドルに次ぐ金額となります。
6年連続で打率3割以上、7年連続で2桁本塁打を記録し、チームのリーグ2連覇と日本一に貢献した吉田選手。前日にポスティングシステムの申請を完了してから、わずか1日で契約を結ぶことになりました。
「ESPN」のジェフ・パッサン記者によると、5年9000万ドル(約123億円)で、オリックスには1540万ドル(約21億円)が譲渡金として支払われるといいます。
また吉田正尚選手は野手としてレッドソックスでプレーする初の日本人選手となり、5年9000万ドルでの契約は、現楽天・田中将大投手が2014年にポスティングシステムを利用して、当時ヤンキースと結んだ7年1億5500万ドルに次ぐ金額となります。
6年連続で打率3割以上、7年連続で2桁本塁打を記録し、チームのリーグ2連覇と日本一に貢献した吉田選手。前日にポスティングシステムの申請を完了してから、わずか1日で契約を結ぶことになりました。