【WBC】侍ジャパン12人だけ先行発表 背番号・コメント一覧 大谷翔平や佐々木朗希に村上宗隆
3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンメンバーのうち12人が6日に先行発表され、メジャーリーグからは大谷翔平選手、ダルビッシュ有投手、そして鈴木誠也選手の3人が選出されました。
また、プロ野球からは12人のうち最年少で21歳の“令和の怪物”佐々木朗希投手と山本由伸投手や、流行語大賞となった“村神様”こと、三冠王の村上宗隆選手などが名前を連ねました。
▽以下、12選手の背番号と選出コメント(背番号順、大谷選手のみ会見でのコメント抜粋)
2 源田壮亮選手(西武)
「このたびは選出いただき、大変光栄です。初めてのWBCになりますが、自分らしさを出して、日本の優勝に貢献できるよう精一杯プレーします」
3 牧秀悟選手(DeNA)
「WBC出場選手に選出していただき非常に光栄に思います。また、日本を代表してプレーできることに感謝いたします。世界一になるために自分の全力をぶつけたいと思います。そしてチームに貢献できるよう頑張ります!」
8 近藤健介選手(ソフトバンク)
「望んでもそうそう出場できるものではないですし、選出いただき本当に光栄に思います。プレミア12やオリンピックにも出場させて頂きましたが、世界の野球を体感できる貴重な機会だと思っています。最大のモチベーションは栗山監督を世界一の人にしたいという気持ち。代表の重圧を感じながらも精一杯戦いたいと思います」
10 甲斐拓也選手(ソフトバンク)
「選んでいただき、野球人としてこれ以上ない喜びを感じています。栗山監督から熱い思いを聞いていますし、何とか期待に応えないといけません。代表として恥じないよう、これまでの経験を最大限に発揮したいと思います。投手としっかりコミュニケーションをとり、自分が求められているプレーのために最善を尽くします」
11 ダルビッシュ有投手(パドレス)
「優勝して、日本の野球の素晴らしさが伝えられるように全力で挑みます。世界一に向けて、チームを引っ張る投球ができるようにしっかり準備していきます」
12 戸郷翔征投手(巨人)
「多くの素晴らしい選手がいるなかで選出していただけたことをとても光栄に思いますし、自分が侍ジャパンの一員になれることを想像するだけでも身震いがしています。侍ジャパンのユニフォームを着られることを誇りに思い、今後の野球人生に生かすためにも自分ができる精一杯の投球をしたいです。世界一を目指して全力で頑張ります」
14 佐々木朗希投手(ロッテ)
「大変光栄に思います。日本の優勝のために自分が出来る精一杯のピッチングが出来ればと思っています。優勝に貢献できるよう頑張ります」
16 大谷翔平選手(エンゼルス)
「勝つことだけを考えていきたい。前回は出れなかったですし、自身としても初めてのWBCなので楽しみにしながら頑張りたい」
18 山本由伸投手(オリックス)
「選出していただき、とても光栄ですし、身が引き締まる思いです。大会へ向けてしっかりと調整をして、日本の世界一に貢献できるように全力で腕を振りたいと思います」
21 今永昇太投手(DeNA)
「この度は選出していただき非常に光栄に思います。また、同時に責任と重圧を感じております。たくさんの素晴らしい選手に囲まれて野球が出来ることに感謝して、そして野球を観たことのない方々にも興味を持ってもらえるようなプレーをしていきたいです」
51 鈴木誠也選手(カブス)
「前回大会では悔しい思いをしたので、今回こそは栗山監督を胴上げする事を目標に、侍ジャパンの世界一に貢献できるよう精一杯プレーしたいです」
55 村上宗隆選手(ヤクルト)
「この度、侍ジャパンの一員として選ばれたことを大変光栄に思います。ありがとうございます。子どもの頃に夢中でWBCで戦う待ジャパンを応援し、夢を見させていただきました。皆さんに夢を与えられるように、そして世界一になれるように全力でプレーします。応援よろしくお願いします」