スポーツ代走の渡邉大樹が“けん制アウト”も・・・40歳青木宣親が同点打 ヤクルトが終盤に追いつく2022年5月25日 21:25ヤクルト・青木宣親選手が同点タイムリー◇プロ野球セ・パ交流戦 ヤクルト-日本ハム(25日、神宮球場)4対3と1点を追いかけるヤクルトは8回、山田哲人選手とオスナ選手の安打で1アウト1、3塁のチャンスを作ります。ここで1塁ランナーをオスナ選手から代走・渡邉大樹選手に代えたヤクルト。バッターには40歳の青木宣親選手を迎えます。しかし日本ハム・堀瑞輝投手のけん制でアウト。高津臣吾監督もリプレイ検証のリクエストをしましたが、判定は覆らず、2アウトに。悪い流れとなりましたが、青木選手は堀投手のストレートをセンター前へはじき返すタイムリーヒット。ヤクルトは終盤の8回に同点に追いついています。関連ニュース“一塁上で笑顔で会話” 同期・村上宗隆と清宮幸太郎「何話してるんだろ」「内山の伝説の始まりかな」プロ初HRは貴重な同点弾 プロ2年目ヤクルト・内山壮真 高津監督の起用応えるさすが首位打者!巨人・吉川尚輝が同点打 続くチャンスに岡本和真は空振り三振「無でした」ヤクルト・村上宗隆の劇的サヨナラHRで4時間を超える激闘を勝利「力がついてきてる」サヨナラ勝ちのヤクルト 青木宣親が9回に同点タイムリーヒット