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代走の渡邉大樹が“けん制アウト”も・・・40歳青木宣親が同点打 ヤクルトが終盤に追いつく

2022年5月25日 21:25
代走の渡邉大樹が“けん制アウト”も・・・40歳青木宣親が同点打 ヤクルトが終盤に追いつく
ヤクルト・青木宣親選手が同点タイムリー
プロ野球セ・パ交流戦 ヤクルト-日本ハム(25日、神宮球場)

4対3と1点を追いかけるヤクルトは8回、山田哲人選手とオスナ選手の安打で1アウト1、3塁のチャンスを作ります。

ここで1塁ランナーをオスナ選手から代走・渡邉大樹選手に代えたヤクルト。バッターには40歳の青木宣親選手を迎えます。

しかし日本ハム・堀瑞輝投手のけん制でアウト。高津臣吾監督もリプレイ検証のリクエストをしましたが、判定は覆らず、2アウトに。

悪い流れとなりましたが、青木選手は堀投手のストレートをセンター前へはじき返すタイムリーヒット。

ヤクルトは終盤の8回に同点に追いついています。

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