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プロ野球セ・パ交流戦 ヤクルト-日本ハム(25日、神宮球場)
4対3と1点を追いかけるヤクルトは8回、山田哲人選手とオスナ選手の安打で1アウト1、3塁のチャンスを作ります。
ここで1塁ランナーをオスナ選手から代走・渡邉大樹選手に代えたヤクルト。バッターには40歳の
青木宣親選手を迎えます。
しかし日本ハム・堀瑞輝投手のけん制でアウト。高津臣吾監督もリプレイ検証のリクエストをしましたが、判定は覆らず、2アウトに。
悪い流れとなりましたが、青木選手は堀投手のストレートをセンター前へはじき返すタイムリーヒット。
ヤクルトは終盤の8回に同点に追いついています。