【ロッテ】交流戦後初の連勝 “岸キラー”ポランコが2打席連続HR 守護神・益田直也は球団新記録の228セーブ
益田直也投手(左)、ポランコ選手(中)、中森俊介投手(右)
◇プロ野球 ロッテ4-1楽天(26日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテは投打がかみ合い、交流戦後初の連勝を飾りました。
初回、ポランコ選手の8号2ランホームランで先制すると、3回にも2打席連続となる2ランを放ちリードを広げました。ポランコ選手は楽天先発の岸孝之投手から昨シーズン3本のホームランを放っており、この試合でも“岸キラー”ぶりを発揮。チームの全打点をたたき出しました。
投げては今季2度目の先発となった中森俊介投手が緩急自在に6回途中5安打1失点。四死球を1つも与えない安定感ある投球で今季初勝利を挙げました。9回にマウンドに上がった守護神の益田直也投手は危なげなく3者凡退に抑え、通算228セーブに到達。小林雅英さんの持つ227セーブを抜いて球団新記録となりました。
ロッテは投打がかみ合い、交流戦後初の連勝を飾りました。
初回、ポランコ選手の8号2ランホームランで先制すると、3回にも2打席連続となる2ランを放ちリードを広げました。ポランコ選手は楽天先発の岸孝之投手から昨シーズン3本のホームランを放っており、この試合でも“岸キラー”ぶりを発揮。チームの全打点をたたき出しました。
投げては今季2度目の先発となった中森俊介投手が緩急自在に6回途中5安打1失点。四死球を1つも与えない安定感ある投球で今季初勝利を挙げました。9回にマウンドに上がった守護神の益田直也投手は危なげなく3者凡退に抑え、通算228セーブに到達。小林雅英さんの持つ227セーブを抜いて球団新記録となりました。