陽性で出遅れていたヤクルト・サイスニード 「ストレート主体に良い感覚」上々の初実戦
◇プロ野球・オープン戦 DeNA-ヤクルト(15日、明治神宮野球場)
ヤクルトの先発、サイスニード選手が、初の実戦で上々の仕上がりを見せました。
昨シーズンは後半戦に5勝1敗と優勝に貢献。それでも1月末にアメリカ合衆国から来日するために受けたPCR検査で陽性判定となり、合流が遅れていました。その後、3月10日に合流し、今日が初の実戦登板となりました。
初回は12球中10球ストレートを投げ3者凡退に抑えます。すると2回には牧秀悟選手をカットボールでサードゴロ、宮崎敏郎選手をスライダーで三振。変化球でも安定した投球を披露しました。
試合後には「今シーズン初登板だったので昨年の課題を試しながら投げることができました。今日はストレート主体で良い感覚で投げられました」と振り返りました。次の登板に向けても「しっかり調整していきたいです」と意気込みました。
ヤクルトの先発、サイスニード選手が、初の実戦で上々の仕上がりを見せました。
昨シーズンは後半戦に5勝1敗と優勝に貢献。それでも1月末にアメリカ合衆国から来日するために受けたPCR検査で陽性判定となり、合流が遅れていました。その後、3月10日に合流し、今日が初の実戦登板となりました。
初回は12球中10球ストレートを投げ3者凡退に抑えます。すると2回には牧秀悟選手をカットボールでサードゴロ、宮崎敏郎選手をスライダーで三振。変化球でも安定した投球を披露しました。
試合後には「今シーズン初登板だったので昨年の課題を試しながら投げることができました。今日はストレート主体で良い感覚で投げられました」と振り返りました。次の登板に向けても「しっかり調整していきたいです」と意気込みました。