スポーツ3試合連続延長の巨人・小林誠司延長11回 勝ち越しのチャンス生かせずポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年9月2日 21:58巨人・小林誠司選手◇プロ野球セ・リーグ 阪神―巨人(2日、甲子園球場)3試合連続の延長戦となった巨人が延長11回、勝ち越しのチャンスを作るも小林誠司選手が凡退し無得点で攻撃を終えました。マウンド上は阪神の5番手・浜地真澄投手。先頭の若林晃弘選手がヒットで出塁します。続くこの日2安打の吉川尚輝選手は三振に倒れるも、増田大輝選手がきっちりとバントを決め、一打勝ち越しのチャンスを作ります。この場面で打席には途中出場の小林選手。なんとか勝ち越したい場面でしたが、2ボール2ストライクからの5球目を打った当たりはレフトフライとなり無得点。チャンスを生かすことはできませんでした。関連ニュース「坂倉2試合連続きたぁぁぁ」広島が3回に"巨人キラー"坂倉将吾の2試合連続弾で勝ち越し巨人・坂本2試合連続1番スタメン 6番に若林が入る 引き分け挟み3連敗中広島・森浦大輔 2/3回を投げ降板 巨人の小林誠司にヒット許すなど勝ち越しされる巨人・小林誠司 5月27日以来41打席ぶりのヒット 勝ち越しの口火を切る巨人8回無死満塁の好機生かせず 広島6番手の矢崎攻め立てるも得点ならず