巨人・小林誠司 5月27日以来41打席ぶりのヒット 勝ち越しの口火を切る
巨人の小林誠司選手
◇プロ野球セ・リーグ 広島ー巨人(26日、マツダスタジアム)
3-3で迎えた7回、巨人の先頭打者はキャッチャーの小林誠司選手。
実は小林選手、最後にヒットを放ったのは5月27日の日本ハム戦で、この試合前まで、38打席ヒットがありませんでした。この日も第1打席、第2打席はどちらも外野フライに倒れていて40打席ヒットなし。
第3打席、広島の2番手、森浦大輔投手の2球目、144キロのまっすぐが真ん中高めに入ってきます。これを小林選手が振り抜くと、打球はレフト前へ。小林選手にとっては41打席ぶりのヒットとなりました。
ここで代走重信慎之介選手が出され、バントで2塁へ。そして、ウィーラー選手のレフト前へのヒットで重信選手が生還し、巨人が勝ち越しに成功しました。
3-3で迎えた7回、巨人の先頭打者はキャッチャーの小林誠司選手。
実は小林選手、最後にヒットを放ったのは5月27日の日本ハム戦で、この試合前まで、38打席ヒットがありませんでした。この日も第1打席、第2打席はどちらも外野フライに倒れていて40打席ヒットなし。
第3打席、広島の2番手、森浦大輔投手の2球目、144キロのまっすぐが真ん中高めに入ってきます。これを小林選手が振り抜くと、打球はレフト前へ。小林選手にとっては41打席ぶりのヒットとなりました。
ここで代走重信慎之介選手が出され、バントで2塁へ。そして、ウィーラー選手のレフト前へのヒットで重信選手が生還し、巨人が勝ち越しに成功しました。