「それはかっこよすぎませんか?」DeNA・佐野恵太9回起死回生の同点タイムリー 2アウトから追いつく
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-広島(26日、横浜スタジアム)
DeNAの佐野恵太選手が9回にセンターへの同点タイムリーを放ちました。
3-2と後がないDeNAは9回、広島の守護神・栗林良吏投手の前に簡単に2アウトと追い込まれます。
それでも桑原将志選手がフォアボールを選び出塁すると、続く打席には佐野選手。栗林投手の投じたフォークを捉え、打球は前進守備の外野を越えるセンターへのタイムリーツーベース。
1塁ランナーの桑原選手が一気にホームへかえり、DeNAが同点に追いつきました。この瞬間球場はDeNAファンからの大きな拍手に包まれ、打った佐野選手は塁上でガッツポーズを見せました。
佐野選手は「後ろにつなぐ気持ちで打席へ入りました。桑原さんが一生懸命走ってくれたおかげでタイムリーになることができました。次の打席も頑張ります!」とコメント。
SNSでは「興奮しすぎて手首ぶつけた」「それはかっこよすぎませんか?」と佐野選手に対する称賛の声が多く上がっています。
DeNAの佐野恵太選手が9回にセンターへの同点タイムリーを放ちました。
3-2と後がないDeNAは9回、広島の守護神・栗林良吏投手の前に簡単に2アウトと追い込まれます。
それでも桑原将志選手がフォアボールを選び出塁すると、続く打席には佐野選手。栗林投手の投じたフォークを捉え、打球は前進守備の外野を越えるセンターへのタイムリーツーベース。
1塁ランナーの桑原選手が一気にホームへかえり、DeNAが同点に追いつきました。この瞬間球場はDeNAファンからの大きな拍手に包まれ、打った佐野選手は塁上でガッツポーズを見せました。
佐野選手は「後ろにつなぐ気持ちで打席へ入りました。桑原さんが一生懸命走ってくれたおかげでタイムリーになることができました。次の打席も頑張ります!」とコメント。
SNSでは「興奮しすぎて手首ぶつけた」「それはかっこよすぎませんか?」と佐野選手に対する称賛の声が多く上がっています。