ソフトバンク三代祥貴が新型コロナ陽性判定 濃厚接触者なし 症状は改善傾向
新型コロナウイルスの陽性判定が出たソフトバンク三代祥貴選手
プロ野球・ソフトバンクは8日、育成ドラフト12位ルーキーの三代祥貴選手(大分商高=17)が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表しました。
三代選手は今月7日に発熱およびけんたい感などの体調不良症状があり、PCR検査を受検したところ陽性判定が出たということです。
現在は引き続き微熱・けんたい感があるものの改善傾向にあり、所轄保健所の指示があるまで寮内で隔離療養しています。
また、濃厚接触者と判定される恐れのある選手やスタッフはいないため、チームは予定通り活動を継続しています。