6月は明暗が分かれている2チーム阪神と広島の対戦。

阪神が6月を11勝3敗の好成績に対し、広島は3勝11敗と大きく負け越しています。

一方で対戦成績は全く違う状況。阪神は今季開幕から広島に引き分けを挟んで7連敗を喫している相手です。

広島の先発は床田寛樹投手。今季阪神戦は2戦2勝。5月10日には完封勝利を挙げています。

阪神は西勇輝投手が先発。今季リーグ2位の防御率1.50と安定しています。

勢いの阪神と相性の広島、どちらがカードの初戦を制するか注目です。

【予告先発の今季の成績】

◆床田寛樹投手(広島)
6勝3敗　防御率2.43

◆西勇輝投手(阪神)
4勝4敗　防御率1.50