初の外国人監督 女子バレーボール日本代表が来季の新監督内定を発表 川合俊一会長も信頼
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日本女子バレー新監督に内定したアクバシュ氏(写真:アフロ)
日本バレーボール協会は21日、来シーズンの女子日本代表チーム監督にフェルハト・アクバシュ氏の就任が内定したと発表しました。
トルコ出身で38歳のアクバシュ氏は、トルコとクロアチアの女子代表監督の指導経験を持ち、2023年にはクラブ世界選手権大会でチームを優勝に導きました。
日本代表としては2017年から2年間、女子日本代表のコーチを務めた経験もあります。
アクバシュ氏は監督就任が内定したことに対して「日本の豊かなバレーボールの伝統の一翼を担うことになり、大変名誉に思うと同時に、女子日本代表史上初の外国人監督に就任することになり、大きな誇りを感じています」とコメント。
選手やスタッフ、協会には全幅の信頼を寄せているとし、「共に努力し、献身することで、このチームを新たな高みへと引き上げていくことができると考えます。私は規律や困難を乗り越える回復力、チームワークといった日本の文化に深いつながりを感じており、成功のために貢献することを約束します。これからの旅が楽しみです」と意気込みました。
日本バレーボール協会の川合俊一会長は「日本の選手やチームをよく知るフェルハト氏であれば、女子日本代表を必ずオリンピックへと導いてくれると期待しています」と語りました。
トルコ出身で38歳のアクバシュ氏は、トルコとクロアチアの女子代表監督の指導経験を持ち、2023年にはクラブ世界選手権大会でチームを優勝に導きました。
日本代表としては2017年から2年間、女子日本代表のコーチを務めた経験もあります。
アクバシュ氏は監督就任が内定したことに対して「日本の豊かなバレーボールの伝統の一翼を担うことになり、大変名誉に思うと同時に、女子日本代表史上初の外国人監督に就任することになり、大きな誇りを感じています」とコメント。
選手やスタッフ、協会には全幅の信頼を寄せているとし、「共に努力し、献身することで、このチームを新たな高みへと引き上げていくことができると考えます。私は規律や困難を乗り越える回復力、チームワークといった日本の文化に深いつながりを感じており、成功のために貢献することを約束します。これからの旅が楽しみです」と意気込みました。
日本バレーボール協会の川合俊一会長は「日本の選手やチームをよく知るフェルハト氏であれば、女子日本代表を必ずオリンピックへと導いてくれると期待しています」と語りました。
最終更新日:2025年2月22日 6:00