サッカー小学生日本一はレジスタFC!2年連続3度目の優勝 エース佐藤泰旺が2ゴール
優勝したレジスタFC
◇全日本U-12サッカー選手権大会・決勝(29日、鹿児島市)
小学生のサッカー日本一決定戦「JFA第46回全日本U-12サッカー選手権大会」の決勝は千葉県・柏レイソルU-12と埼玉県・レジスタFCの対決となりました。
開始4分、敵陣左サイドでレジスタFCの安達一平選手がボールを奪うと、中央に上がってきた渡邉秀墾選手にパス、相手のディフェンスラインとボランチの間でボールを受けます。
すると大外で待っていた背番号10・エースの佐藤泰旺選手に2タッチで素早くパス、ゴールキーパーと1対1。股下を狙うシュートを放つも柏のゴールキーパー吉口雄二郎選手が足でブロック。
それでもこぼれ球を佐藤選手が再びシュート。柏ディフェンス3人がシュートコースに足を出すも、ゴールネットへ。レジスタFCが先制します。
1点リードのまま後半アディショナルタイム。前線へのアバウトなボールを佐藤選手が相手ディフェンスより先にボールを触りものにするとGKと1対1、ゴールマウスのニア上を打ち抜くシュートを決め、だめ押し弾。
レジスタFCが2年連続3度目の優勝を果たしました。
佐藤選手は「僕が決めて優勝に導きたかったです。試合中はみんな頑張っているので僕も頑張らないとと思ってました。(来年からは中学生、目指す選手は)点を決めてチームを勝利に導かせられる選手になりたいです」とインタビューに答えました。
小学生のサッカー日本一決定戦「JFA第46回全日本U-12サッカー選手権大会」の決勝は千葉県・柏レイソルU-12と埼玉県・レジスタFCの対決となりました。
開始4分、敵陣左サイドでレジスタFCの安達一平選手がボールを奪うと、中央に上がってきた渡邉秀墾選手にパス、相手のディフェンスラインとボランチの間でボールを受けます。
すると大外で待っていた背番号10・エースの佐藤泰旺選手に2タッチで素早くパス、ゴールキーパーと1対1。股下を狙うシュートを放つも柏のゴールキーパー吉口雄二郎選手が足でブロック。
それでもこぼれ球を佐藤選手が再びシュート。柏ディフェンス3人がシュートコースに足を出すも、ゴールネットへ。レジスタFCが先制します。
1点リードのまま後半アディショナルタイム。前線へのアバウトなボールを佐藤選手が相手ディフェンスより先にボールを触りものにするとGKと1対1、ゴールマウスのニア上を打ち抜くシュートを決め、だめ押し弾。
レジスタFCが2年連続3度目の優勝を果たしました。
佐藤選手は「僕が決めて優勝に導きたかったです。試合中はみんな頑張っているので僕も頑張らないとと思ってました。(来年からは中学生、目指す選手は)点を決めてチームを勝利に導かせられる選手になりたいです」とインタビューに答えました。