中日・笠原祥太郎 先発の役目果たせず 1回3失点KO「逆転されてしまって申し訳ないです」
中日・笠原祥太郎投手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-中日(3日、神宮球場)
今季4度目の先発となった中日・笠原祥太郎投手。
2点を先制してもらった初回、先頭打者の塩見泰隆選手、2番山崎晃大朗選手に連続ヒットを許すと、3番山田哲人選手のサードゴロで1失点。
その後、4番村上宗隆選手に四球を与えると、5番・サンタナ選手に初球のスクリューをレフトスタンドへ弾き返され、2ランホームランで2失点。あっという間にヤクルトに逆転を許してしまいました。
3アウトを奪うも、笠原投手は初回を投げきったたところで降板。1回27球を投げ、被安打3、四球2、失点3。球団を通して「先制してもらったのに、逆転されてしまって申し訳ないです」とコメント。先発の役割を果たせず、悔しさを口にしました。
今季4度目の先発となった中日・笠原祥太郎投手。
2点を先制してもらった初回、先頭打者の塩見泰隆選手、2番山崎晃大朗選手に連続ヒットを許すと、3番山田哲人選手のサードゴロで1失点。
その後、4番村上宗隆選手に四球を与えると、5番・サンタナ選手に初球のスクリューをレフトスタンドへ弾き返され、2ランホームランで2失点。あっという間にヤクルトに逆転を許してしまいました。
3アウトを奪うも、笠原投手は初回を投げきったたところで降板。1回27球を投げ、被安打3、四球2、失点3。球団を通して「先制してもらったのに、逆転されてしまって申し訳ないです」とコメント。先発の役割を果たせず、悔しさを口にしました。