“歴史的な瞬間” 佐々木朗希がプロ野球新記録13連続奪三振 決め球フォークさえわたる
プロ野球記録13者連続三振を奪ったロッテ・佐々木朗希投手
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-オリックス(10日、ZOZOマリン)
ロッテの佐々木朗希投手が日本プロ野球新記録となる連続奪三振を記録しました。
初回、オリックス・吉田正尚選手を148キロのフォークで空振り三振を取ると、続く2回、3回も6者連続で空振り三振の奪三振ショーを披露。
プロ野球記録がかかる4回、先頭のオリックス・後藤駿太選手を空振り三振、続くバレラ選手を見逃し三振に取り、プロ野球記録に並ぶ9者連続奪三振を奪いました。
さらに吉田選手からこの日2個目となる三振を取り10人連続奪三振を記録し、プロ野球新記録を樹立しました。
佐々木投手は5回も全員から三振を奪い、記録を13人という異次元の記録に伸ばしました。また6回を投げパーフェクトピッチングを見せています。
◇佐々木朗希投手の連続三振の決め球
1K 吉田正尚 148キロ フォーク
2K ラベロ 145キロ フォーク
3K 福田周平 145キロ フォーク
4K 西村凌 149キロ フォーク
5K 紅林弘太郎 148キロ フォーク
6K 福永奨 146キロ フォーク
7K 宜保翔 164キロ ストレート
8K 後藤駿太 147キロ フォーク
9K バレラ 162キロ ストレート
10K 吉田正尚 149キロ フォーク
11K ラベロ 147キロ フォーク
12K 福田周平 149キロ フォーク
13K 西村凌 163キロ ストレート
ロッテの佐々木朗希投手が日本プロ野球新記録となる連続奪三振を記録しました。
初回、オリックス・吉田正尚選手を148キロのフォークで空振り三振を取ると、続く2回、3回も6者連続で空振り三振の奪三振ショーを披露。
プロ野球記録がかかる4回、先頭のオリックス・後藤駿太選手を空振り三振、続くバレラ選手を見逃し三振に取り、プロ野球記録に並ぶ9者連続奪三振を奪いました。
さらに吉田選手からこの日2個目となる三振を取り10人連続奪三振を記録し、プロ野球新記録を樹立しました。
佐々木投手は5回も全員から三振を奪い、記録を13人という異次元の記録に伸ばしました。また6回を投げパーフェクトピッチングを見せています。
◇佐々木朗希投手の連続三振の決め球
1K 吉田正尚 148キロ フォーク
2K ラベロ 145キロ フォーク
3K 福田周平 145キロ フォーク
4K 西村凌 149キロ フォーク
5K 紅林弘太郎 148キロ フォーク
6K 福永奨 146キロ フォーク
7K 宜保翔 164キロ ストレート
8K 後藤駿太 147キロ フォーク
9K バレラ 162キロ ストレート
10K 吉田正尚 149キロ フォーク
11K ラベロ 147キロ フォーク
12K 福田周平 149キロ フォーク
13K 西村凌 163キロ ストレート