「よく打たれたなという感じがしますね」巨人・原監督 末包など“巨人キラー”について「対策は取っていく必要がある」
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巨人の原辰徳監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 広島7-3巨人(23日、東京ドーム)
「きょうは4点目が分岐点だったね」
試合後、そう言い残して、立ち去っていった巨人の原辰徳監督。3-3で迎えた7回、先頭打者の末包昇大選手に食らった一発が試合の命運を分けたと語りました。
今季、広島は巨人戦で本塁打94本中31本を量産しています。今回の末包選手の他にも“巨人キラー”と呼ばれているのはデビッドソン選手。19本のうち、9本が巨人戦での一発です。
「まぁ、そうですね、よく打たれたなという感じがしますね」とした原監督。「まぁ、しかし、チャンスがないわけじゃないんでね、そこはしっかり対策は取っていく必要があると思いますね」とCSでのリベンジを誓いました。
「きょうは4点目が分岐点だったね」
試合後、そう言い残して、立ち去っていった巨人の原辰徳監督。3-3で迎えた7回、先頭打者の末包昇大選手に食らった一発が試合の命運を分けたと語りました。
今季、広島は巨人戦で本塁打94本中31本を量産しています。今回の末包選手の他にも“巨人キラー”と呼ばれているのはデビッドソン選手。19本のうち、9本が巨人戦での一発です。
「まぁ、そうですね、よく打たれたなという感じがしますね」とした原監督。「まぁ、しかし、チャンスがないわけじゃないんでね、そこはしっかり対策は取っていく必要があると思いますね」とCSでのリベンジを誓いました。