「全身つった」約3か月ぶりのラグビーの練習に苦笑い ラグビー流大“きついことも楽しみながらできている”
精力的に練習を行う流大選手
ラグビー日本代表は14日、秋のテストマッチなどに向け、大分県別府市で行っている合宿を報道陣に公開しました。公開された練習では、攻撃時の連係の確認や日本代表が世界に勝つための新たな武器として強化を進めるダブルタックルの練習などを行いました。
中でも精力的にメニューをこなしていたのがスクラムハーフの流大選手。6月と7月の代表活動にはコンディション不良で参加できず、ラグビーの練習を行うのがリーグワンのプレーオフ決勝戦(5月29日)以来。そのため「昨日の練習では全身つってしまった」と明かしましたが、「きついことも楽しみながらできていて、コンディションはだんだん良くなってきている」と充実ぶりを口にしました。
昨年11月以来、約10か月ぶりの代表活動となる今回の合宿のテーマについて「まずテストマッチを戦える体に戻すこと、自分のパフォーマンスにフォーカスすること」とコメント。今後の意気込みを聞かれると「強化試合だろうが、テストマッチだろうが、日本代表としての使命は勝つこと。全試合勝つつもりで準備をしっかり積み重ねたい」と力強く答えました。
日本代表は来月1日から行われるオーストラリアAとの3連戦(非テストマッチ)、ティア1に属する強豪・ニュージーランド(世界ランク4位)、イングランド(世界ランク5位)、フランス(世界ランク2位)とのテストマッチへ臨みます。
中でも精力的にメニューをこなしていたのがスクラムハーフの流大選手。6月と7月の代表活動にはコンディション不良で参加できず、ラグビーの練習を行うのがリーグワンのプレーオフ決勝戦(5月29日)以来。そのため「昨日の練習では全身つってしまった」と明かしましたが、「きついことも楽しみながらできていて、コンディションはだんだん良くなってきている」と充実ぶりを口にしました。
昨年11月以来、約10か月ぶりの代表活動となる今回の合宿のテーマについて「まずテストマッチを戦える体に戻すこと、自分のパフォーマンスにフォーカスすること」とコメント。今後の意気込みを聞かれると「強化試合だろうが、テストマッチだろうが、日本代表としての使命は勝つこと。全試合勝つつもりで準備をしっかり積み重ねたい」と力強く答えました。
日本代表は来月1日から行われるオーストラリアAとの3連戦(非テストマッチ)、ティア1に属する強豪・ニュージーランド(世界ランク4位)、イングランド(世界ランク5位)、フランス(世界ランク2位)とのテストマッチへ臨みます。