プロ野球パ・リーグの
西武は12日、来季の契約について
ボー・タカハシ投手と支配下選手契約、ビクター・ロペス投手と育成選手契約を締結したと発表しました。
ブラジル出身で日系3世のボー投手は、昨季までリリーフのみでしたが、3年目の今季は開幕から先発登板も経験。シーズン途中から中継ぎに再転向しました。33試合に登板し2勝9敗7ホールド、防御率3.22の成績。3年間で88試合に登板しています。
育成1年目のビクター・ロペス投手は、2軍では5試合に登板し1勝0敗、防御率2.81の成績。来季は支配下登録を目指します。