ドジャース史上初の快挙 初回先頭からの3者連続HR 大谷、ベッツ、フリーマンのMVPトリオ
【左から】大谷翔平選手、ムーキー・ベッツ選手、フレディ・フリーマン選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLBドジャース 8-6 ダイヤモンドバックス(日本時間1日、チェイス・フィールド)
1番の大谷翔平選手、2番のムーキー・ベッツ選手、3番のフレディ・フリーマン選手とMVPトリオが3者連続ホームランを放ち、球場を騒然とさせたドジャース。
初回先頭打者からの3者連続HRはドジャース史上初の快挙となりました。
ドジャースが三者連続HRを最後に放ったのは2022年4月13日のミネソタ・ツインズ戦。8回にコーディ・ベリンジャー選手、ギャビン・ラックス選手、オースティン・バーンズ選手が達成して以来、約2年4か月ぶりとなりました。
また、対戦チームのダイヤモンドバックス先頭打者・キャロル選手もランニングHRを決め、両チームの先頭打者が揃ってHRを打ったこの試合。
両チームの先頭打者によるHRが記録された最後の試合は2023年8月18日のドジャースvsマーリンズとなります。
なお、試合は6-6で迎えた9回、ドジャースは途中出場のトミー・エドマン選手が勝ち越しタイムリーを決め、ダイヤモンドバックスに勝利。大谷選手はこの日5打数1安打1本塁打2打点の成績で、今季44本塁打、43盗塁となっています。
1番の大谷翔平選手、2番のムーキー・ベッツ選手、3番のフレディ・フリーマン選手とMVPトリオが3者連続ホームランを放ち、球場を騒然とさせたドジャース。
初回先頭打者からの3者連続HRはドジャース史上初の快挙となりました。
ドジャースが三者連続HRを最後に放ったのは2022年4月13日のミネソタ・ツインズ戦。8回にコーディ・ベリンジャー選手、ギャビン・ラックス選手、オースティン・バーンズ選手が達成して以来、約2年4か月ぶりとなりました。
また、対戦チームのダイヤモンドバックス先頭打者・キャロル選手もランニングHRを決め、両チームの先頭打者が揃ってHRを打ったこの試合。
両チームの先頭打者によるHRが記録された最後の試合は2023年8月18日のドジャースvsマーリンズとなります。
なお、試合は6-6で迎えた9回、ドジャースは途中出場のトミー・エドマン選手が勝ち越しタイムリーを決め、ダイヤモンドバックスに勝利。大谷選手はこの日5打数1安打1本塁打2打点の成績で、今季44本塁打、43盗塁となっています。