敗者復活戦から銅メダル獲得のレスリング尾崎野乃香 上を向かせてくれたのは“父の言葉”
レスリングの尾崎野乃香選手
レスリング女子フリースタイル68キロ級で敗者復活戦から銅メダルを獲得した尾崎野乃香選手が両親への感謝を伝えました。
表彰台でメダルを首にかけられた時、思いがこみ上げて涙を流した尾崎選手は「本当に苦しいこともたくさんあった。これまでの道のりは苦しいことも楽しくすべてをプラスに変えてこれて、この素晴らしい舞台でやれて幸せです」と話します。
会場には家族も駆けつけスタンドから声援が送られていました。「両親には感謝してます。私の力では成し遂げられない」と思いを伝えます。
準々決勝で敗れた時は、父親からの激励により気持ちを切り替えた尾崎選手。「『どん底からはい上がれる選手とはい上がれない選手がいる。野乃香はそれが出来る選手だと今までの過程から証明してくれてる』って言ってくれて、私の今を信じてくれた父の言葉がもう一度よしやるぞという気持ちにさせてくれた」と銅メダル獲得には家族の支えがあったといいます。
現在、慶応大学4年生の尾崎選手は「今度は一番上にたってとびっきりの笑顔で終わりたいです」と次へ向けて前向きにこたえました。
表彰台でメダルを首にかけられた時、思いがこみ上げて涙を流した尾崎選手は「本当に苦しいこともたくさんあった。これまでの道のりは苦しいことも楽しくすべてをプラスに変えてこれて、この素晴らしい舞台でやれて幸せです」と話します。
会場には家族も駆けつけスタンドから声援が送られていました。「両親には感謝してます。私の力では成し遂げられない」と思いを伝えます。
準々決勝で敗れた時は、父親からの激励により気持ちを切り替えた尾崎選手。「『どん底からはい上がれる選手とはい上がれない選手がいる。野乃香はそれが出来る選手だと今までの過程から証明してくれてる』って言ってくれて、私の今を信じてくれた父の言葉がもう一度よしやるぞという気持ちにさせてくれた」と銅メダル獲得には家族の支えがあったといいます。
現在、慶応大学4年生の尾崎選手は「今度は一番上にたってとびっきりの笑顔で終わりたいです」と次へ向けて前向きにこたえました。