「適応早えー」カブス・鈴木誠也がメジャー第1号3ラン デビュー3試合目で早くも6打点目
◇MLB ナ・リーグ シカゴ・カブス-ミルウォーキー・ブリュワーズ(現地10日、リグリー・フィールド)
本拠地での一戦に5番・ライトで先発出場したカブス・鈴木誠也選手が、メジャー第1号ホームランを放ちました。
鈴木選手は初回の第1打席。2アウト1、2塁で打席がまわると、ブリュワーズ先発・ペラルタ投手のスライダーをとらえ左中間スタンドへ先制の3ランホームランを放ちました。
地元カブスファンの大歓声の中、ダイヤモンドを一周した鈴木選手。ホームインすると“おじぎポーズ”を披露、ベンチでは満面の笑みでチームメートとハイタッチを交わしました。
鈴木選手は今シーズン3試合目の出場で打点は早くも“6”、好調な活躍ぶりを見せています。
この活躍にSNSでは、「エグい」、「バケモノや」、「適応早えー」、「松井以来の1年目100打点あるかも」といったコメントが寄せられています。