【パ野手タイトル】ソフトバンクが5部門で1位 近藤健介が初の首位打者 山川穂高は本塁打&打点の2冠 楽天・辰己涼介が最多安打
パ・リーグ 野手タイトル獲得者
プロ野球パ・リーグは9日、今季レギュラーシーズンの全日程が終了し、野手の個人タイトルが確定。リーグ優勝を収めたソフトバンクが最多5部門で1位となりました。
ソフトバンク・近藤健介選手は、自身初となる首位打者を受賞。さらに最高出塁率でも4度目の1位に輝き、2年連続の複数タイトルを受賞となりました。
また昨季は0本塁打、今季西武からソフトバンクへFA移籍した山川穂高選手が34本塁打をマークし、2年ぶり4度目の受賞。さらに99打点を挙げ、打点王のタイトルも獲得しています。
盗塁では周東佑京選手が、唯一の40台を残し、2年連続3度目の受賞。そしてソフトバンクの牙城を崩したのが、楽天・辰己涼介選手。158安打で自身初の打撃タイトルとなる最多安打を受賞しました。
▽パ・リーグ野手
【打率】
1位 .314 近藤健介(ソフトバンク)
2位 .294 辰己涼介(楽天)
3位 .281 森友哉(オリックス)
【本塁打】
1位 34 山川穂高(ソフトバンク)
2位 25 レイエス(日本ハム)
3位 23 ポランコ(ロッテ)
【打点】
1位 99 山川穂高(ソフトバンク)
2位 88 ソト(ロッテ)
3位 87 栗原陵矢(ソフトバンク)
【安打】
1位 158 辰己涼介(楽天)
2位 145 小郷裕哉(楽天)
3位 144 栗原陵矢(ソフトバンク)
【出塁率】
1位 .439 近藤健介(ソフトバンク)
2位 .368 森友哉(オリックス)
3位 .353 辰己涼介(楽天)
【盗塁】
1位 41 周東佑京(ソフトバンク)
2位 32 小郷裕哉(楽天)
3位 29 小深田大翔(楽天)
ソフトバンク・近藤健介選手は、自身初となる首位打者を受賞。さらに最高出塁率でも4度目の1位に輝き、2年連続の複数タイトルを受賞となりました。
また昨季は0本塁打、今季西武からソフトバンクへFA移籍した山川穂高選手が34本塁打をマークし、2年ぶり4度目の受賞。さらに99打点を挙げ、打点王のタイトルも獲得しています。
盗塁では周東佑京選手が、唯一の40台を残し、2年連続3度目の受賞。そしてソフトバンクの牙城を崩したのが、楽天・辰己涼介選手。158安打で自身初の打撃タイトルとなる最多安打を受賞しました。
▽パ・リーグ野手
【打率】
1位 .314 近藤健介(ソフトバンク)
2位 .294 辰己涼介(楽天)
3位 .281 森友哉(オリックス)
【本塁打】
1位 34 山川穂高(ソフトバンク)
2位 25 レイエス(日本ハム)
3位 23 ポランコ(ロッテ)
【打点】
1位 99 山川穂高(ソフトバンク)
2位 88 ソト(ロッテ)
3位 87 栗原陵矢(ソフトバンク)
【安打】
1位 158 辰己涼介(楽天)
2位 145 小郷裕哉(楽天)
3位 144 栗原陵矢(ソフトバンク)
【出塁率】
1位 .439 近藤健介(ソフトバンク)
2位 .368 森友哉(オリックス)
3位 .353 辰己涼介(楽天)
【盗塁】
1位 41 周東佑京(ソフトバンク)
2位 32 小郷裕哉(楽天)
3位 29 小深田大翔(楽天)
最終更新日:2024年10月10日 8:03