「状態めちゃくちゃいい」巨人・戸郷翔征 ブルペンで106球投げ込み ぶっつけ本番にも自信
巨人・戸郷翔征投手
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)日本代表として世界一に輝いたプロ野球・巨人の戸郷翔征投手が28日、東京ドームのブルペンで開幕に向けた調整を行いました。
戸郷投手はWBC初戦の中国戦と、決勝・アメリカ戦にいずれもリリーフとして登板し、2試合で5イニングを投げ9奪三振1失点、防御率1.80の好成績で世界一に貢献。この日のブルペンでは、投球ごとにカウントや走者を想定するなど実戦を意識し、106球を投げ込みました。
現在の状態については「状態いいですね。めちゃくちゃいいくらい。今日も球走っていたので、変わらずに試合に入っていけるかなと思います」と絶好調の様子。
31日に開幕を控え、WBCから帰国後、実戦登板を経ずに本番を迎えることになりますが、不安について「全く(ない)。イニングを投げられるかどうかの不安はありますが、(シーズンで)25、6試合くらい投げると思うので、日に日に良くなるんじゃないかなと思います」と自信を見せました。
戸郷投手はWBC初戦の中国戦と、決勝・アメリカ戦にいずれもリリーフとして登板し、2試合で5イニングを投げ9奪三振1失点、防御率1.80の好成績で世界一に貢献。この日のブルペンでは、投球ごとにカウントや走者を想定するなど実戦を意識し、106球を投げ込みました。
現在の状態については「状態いいですね。めちゃくちゃいいくらい。今日も球走っていたので、変わらずに試合に入っていけるかなと思います」と絶好調の様子。
31日に開幕を控え、WBCから帰国後、実戦登板を経ずに本番を迎えることになりますが、不安について「全く(ない)。イニングを投げられるかどうかの不安はありますが、(シーズンで)25、6試合くらい投げると思うので、日に日に良くなるんじゃないかなと思います」と自信を見せました。