スポーツ【巨人】外国人投手が左脇腹違和感で帰京 5日のシート打撃登板では3人に1安打2四球2023年11月7日 16:01左脇腹の違和感を訴えたラモス投手(右)◇プロ野球・巨人 秋季キャンプ第2クール3日目(7日、宮崎)育成のラモス投手が左脇腹の違和感を訴え、帰京することになりました。5日に行われたシート打撃で違和感を覚えたというラモス投手。この日、ブルペンの傾斜を利用したキャッチボールの途中に、久保康生コーチと通訳を交えて会話。その後、ロッカーに引きあげて行きました。阿部慎之助監督もロッカーに向かい、しばらく話した後、帰京が決定。阿部監督は「検査してできる治療をしっかりやってほしい」と伝えたということです。ラモス投手は5日のシート打撃では3人と対戦。増田陸選手に2塁打を放たれると、吉川尚輝選手と菊田拡和選手には四球を与えていました。関連ニュース「ボールが多すぎだ、ど真ん中投げろ」巨人・阿部監督 シート打撃で四球連発の投手に“カツ”「1軍の打者と対戦できたのはよかった」巨人・ルシアーノ シート打撃でストライク入らずも前向きに「応援してるよ。本当にありがとう」巨人・亀井コーチがウォーカーに英語でエール ウォーカーは日本語で「ありがとうございました」「次はもう少しできるように」巨人・萩尾匡也 阿部監督の“おもてなし”に叫び声も