【WBC】プールDのMVPはベネズエラ代表のサルバドール・ペレス 21年には大谷翔平とHR王争いを制す
ベネズエラ代表のサルバドール・ペレス選手
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の公式ツイッターは17日、1次ラウンド・プールDのMVPを発表しました。
“死の組”と呼ばれたプールDには直近2大会連続で準優勝のプエルトリコや2013年大会王者のドミニカ共和国など、メジャーに多数のスター選手を送り出している優勝候補のチームが集結。
その“死の組”プールDでMVPに輝いたのは、全勝で準々決勝に進出したベネズエラのサルバドール・ペレス選手でした。
キャッチャーのペレス選手は今大会4試合中3試合に4番で先発マスクを被り、10打数5安打1本塁打5打点の活躍で打率は.500をマーク。“死の組”突破に大きく貢献しました。
ペレス選手は2021年、大谷翔平選手とのホームラン王争いを制し、シーズン48本塁打をマークして本塁打王に輝くと、121打点を記録して打点王のタイトルも獲得。アメリカン・リーグで打撃二冠に輝きました。
“死の組”と呼ばれたプールDには直近2大会連続で準優勝のプエルトリコや2013年大会王者のドミニカ共和国など、メジャーに多数のスター選手を送り出している優勝候補のチームが集結。
その“死の組”プールDでMVPに輝いたのは、全勝で準々決勝に進出したベネズエラのサルバドール・ペレス選手でした。
キャッチャーのペレス選手は今大会4試合中3試合に4番で先発マスクを被り、10打数5安打1本塁打5打点の活躍で打率は.500をマーク。“死の組”突破に大きく貢献しました。
ペレス選手は2021年、大谷翔平選手とのホームラン王争いを制し、シーズン48本塁打をマークして本塁打王に輝くと、121打点を記録して打点王のタイトルも獲得。アメリカン・リーグで打撃二冠に輝きました。