【侍ジャパン】ダルビッシュ有 準決勝へ「集中していい調整を」 日本ファンへ感謝のマウンドは2回1失点
侍ジャパン・ダルビッシュ有投手(写真:CTK Photo/アフロ)
準々決勝ラウンドでイタリアを9-3で下し、準決勝へ駒を進めた侍ジャパン。試合後にダルビッシュ有投手が取材に応じました。
この日、ダルビッシュ投手はリリーフとして7・8回の2イニングに登板。27球を投げて2安打1本塁打1失点でマウンドを降りました。
「状態はそこまでです」と投球を振り返るも、日本で行われる今大会最終戦での登板について「もちろんわからないが、(日本での登板が)最後になるかもしれない。ここで生まれ育って今があるので、そういう意味で感謝をもって投げました」と思いを語ります。
また、準決勝進出を決めたチームの雰囲気について問われると「最初からどんどん仲良くなっていきましたし、結果も出てきて盛り上がってさらに一つになったと思う。今日の試合を見てもそうですが、圧倒的な感じを見せられたのでうれしいです」と納得の表情で語ったダルビッシュ投手。
アメリカでの準決勝へ「向こうに行ってから、まだ3日くらい時間がある。リラックスをして、準決勝にしっかり集中してみんなでいい調整ができたらと思います」と力強くコメントしました。
この日、ダルビッシュ投手はリリーフとして7・8回の2イニングに登板。27球を投げて2安打1本塁打1失点でマウンドを降りました。
「状態はそこまでです」と投球を振り返るも、日本で行われる今大会最終戦での登板について「もちろんわからないが、(日本での登板が)最後になるかもしれない。ここで生まれ育って今があるので、そういう意味で感謝をもって投げました」と思いを語ります。
また、準決勝進出を決めたチームの雰囲気について問われると「最初からどんどん仲良くなっていきましたし、結果も出てきて盛り上がってさらに一つになったと思う。今日の試合を見てもそうですが、圧倒的な感じを見せられたのでうれしいです」と納得の表情で語ったダルビッシュ投手。
アメリカでの準決勝へ「向こうに行ってから、まだ3日くらい時間がある。リラックスをして、準決勝にしっかり集中してみんなでいい調整ができたらと思います」と力強くコメントしました。