今永昇太 メジャートップの防御率1.08のウラで浮かび上がる驚異の数字 打者160人に対して四球数“5”
カブス・今永昇太投手
◇MLB カブス 3x-2 パドレス(日本時間8日、リグリー・フィールド)
カブスの今永昇太投手が両リーグトップを誇る防御率1.08をマーク。メジャー1年目から快進撃を続ける今永投手ですが、さらに注目される記録をたたき出しています。
日本時間8日のパドレス戦では、7回5被安打無失点の好投も、8回に2ランホームランを浴びてしまった今永投手。それでも防御率は依然トップを独走。さらにあるジャンルでも驚異の数字を出しています。
それは“四球”の数です。自らピンチを作り出さないよう、制球や配球を巧みに操る上で重要視されるこの数字。今永投手は現在7試合に登板、5勝0敗、打者160人に対し四球の数はわずか“5”となっています。
勝利数に対して四球の数が同数以下なのは現在、今永投手とフィリーズのスアレス投手の2人のみ(規定投球回数に達している投手)。
今永投手の驚異の数字に「今永慣れてないメジャーの滑りやすい球で四球少ないのすごいな」「今永昇太のストレートも良いけど、何よりコントロールだよなぁ」「今永先生四球少ないから、球数少なめで長いイニング投げれるのつよい」と感心の声が寄せられています。
カブスの今永昇太投手が両リーグトップを誇る防御率1.08をマーク。メジャー1年目から快進撃を続ける今永投手ですが、さらに注目される記録をたたき出しています。
日本時間8日のパドレス戦では、7回5被安打無失点の好投も、8回に2ランホームランを浴びてしまった今永投手。それでも防御率は依然トップを独走。さらにあるジャンルでも驚異の数字を出しています。
それは“四球”の数です。自らピンチを作り出さないよう、制球や配球を巧みに操る上で重要視されるこの数字。今永投手は現在7試合に登板、5勝0敗、打者160人に対し四球の数はわずか“5”となっています。
勝利数に対して四球の数が同数以下なのは現在、今永投手とフィリーズのスアレス投手の2人のみ(規定投球回数に達している投手)。
今永投手の驚異の数字に「今永慣れてないメジャーの滑りやすい球で四球少ないのすごいな」「今永昇太のストレートも良いけど、何よりコントロールだよなぁ」「今永先生四球少ないから、球数少なめで長いイニング投げれるのつよい」と感心の声が寄せられています。