2年ぶりに先発のヤクルト吉田大喜 2アウト満塁を2回作ったところで降板
2年ぶりの先発も5回途中で降板の吉田大喜投手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-中日(11日、神宮球場)
2年ぶりに先発登板したヤクルトの吉田大喜投手が、5回途中で、マウンドを降りました。
前日の試合でも決勝ソロホームランを放ったアリエル・マルティネス選手に2回、レフトスタンドに運ばれると、その後も制球が定まらず、3回には2者連続フォアボールを出し、2アウト満塁に。
ここは阿部寿樹選手を空振り三振に抑えると、4回には3者凡退。
しかし、5回に、ピッチャーの岡野祐一郎投手に内野安打で出塁され、福留孝介選手にはフォアボールを選ばれるなど、再び2アウト満塁を作ったところで、降板となりました。
吉田投手は4回2/3、95球を投げ、被安打6、被本塁打1、奪三振4、与四球3、失点1でマウンドを降りました。
その後、マウンドを引き継いだコール投手が見事、阿部選手を切って取り、ヤクルトはこの回を無失点で切り抜けています。
2年ぶりに先発登板したヤクルトの吉田大喜投手が、5回途中で、マウンドを降りました。
前日の試合でも決勝ソロホームランを放ったアリエル・マルティネス選手に2回、レフトスタンドに運ばれると、その後も制球が定まらず、3回には2者連続フォアボールを出し、2アウト満塁に。
ここは阿部寿樹選手を空振り三振に抑えると、4回には3者凡退。
しかし、5回に、ピッチャーの岡野祐一郎投手に内野安打で出塁され、福留孝介選手にはフォアボールを選ばれるなど、再び2アウト満塁を作ったところで、降板となりました。
吉田投手は4回2/3、95球を投げ、被安打6、被本塁打1、奪三振4、与四球3、失点1でマウンドを降りました。
その後、マウンドを引き継いだコール投手が見事、阿部選手を切って取り、ヤクルトはこの回を無失点で切り抜けています。