スポーツ巨人今季初サヨナラで守護神・大勢がプロ初勝利 ベンチ飛び出し大はしゃぎポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年4月9日 20:11立岡宗一郎選手の一振りで大勢投手が勝利投手に◇プロ野球セ・リーグ 巨人3×-2ヤクルト(9日、東京ドーム)延長10回、2-2の同点で巨人・守護神の大勢投手が登板。この日先頭打者ホームランを放っているヤクルトの1番、塩見泰隆選手をファールフライに打ち取ると、山田哲人選手にはストレートで三振を奪い、リズム良く3人で抑えます。巨人の守護神という大役を担っているルーキーの思いに応えたのが、途中から出場の立岡宗一郎選手。ヤクルトの5番手、梅野雄吾投手の初球をはじき返すと、打球はライトスタンドへ。これが立岡選手にとっては今季第1号で、プロ初のサヨナラホームラン。ベンチで攻撃の様子を見守っていた大勢投手は、打球の行方を思わず口を開けて見つめます。立岡宗一郎選手のボールの行方を見守る大勢投手入った瞬間に跳び上がりながら、立岡選手を祝福しに、ホームベースへと向かいました。関連ニュース巨人『守護神』大勢 阪神・大山に2ラン浴びるも1点差逃げ切り5S「1・2・3で」100万円 ヤクルト・塩見泰隆がビジョン直撃弾巨人新外国人シューメーカー 来日初登板で7回途中5奪三振2失点の好投巨人・山崎伊織 プロ初勝利おあずけ 4回途中3失点で降板巨人“守護神”大勢 6戦連続リーグ独走の6セーブ目