志田千陽選手の銅メダル獲得受けて 県庁の応援看板にお祝いデザイン
八郎潟町出身、バドミントン・志田千陽選手のパリオリンピックでの銅メダル獲得を受けて、県庁の選手の応援看板にお祝いのデザインが施されました。
パリオリンピック・パラリンピックに出場する、県ゆかりの選手たちの応援看板。
8日は、バドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した八郎潟町出身・志田千陽選手の部分に、お祝いのデザインが施されました。
仕事で偶然県庁を訪れていた志田選手の後援会事務局の森川洋平さんも、その作業をカメラに収めていました。
森川さん
「来た時はなんにもなかったんですけど、用事終わって帰って来た時にちょうど貼り替えやってて」
「オリンピックのメダリストが今まで3人出ているという、すごいことだと思うんですけど、またさらに36年ぶりにメダルを取ってくれて、本当に町民として誇らしいことだと思っています」
日本勢のメダルラッシュが続いているパリオリンピックは、11日日曜日までです。
最終日の女子マラソンに出場する大仙市出身の鈴木優花選手の、志田選手に続く活躍も期待されます。