パリオリンピック銅メダル獲得のシダマツペアが会見 志田選手「応援がチカラになった」
©写真:森田直樹/アフロスポーツ
パリオリンピック・バドミントン女子ダブルスで銅メダルを手にした、八郎潟町出身の志田千陽選手と、松山奈未選手のシダマツペアが記者会見を開き、ふるさとからの応援に感謝を述べました。
八郎潟町出身の志田千陽選手と、福岡出身の松山奈未選手のシダマツペアは、銅メダル獲得から一夜明けて、記者会見を開きました。
志田千陽選手
「正直あまり実感は湧いてないんですけど、今はすごくなんかほっとしていて嬉しい気持ちではあります」
シダマツペアは、3日の3位決定戦で、マレーシアのペアをストレートで破り、初めてのオリンピックで銅メダルを手にしました。
ふるさとの八郎潟町からも送られた大声援が躍進の後押しになったという志田選手。
志田選手
「今回もすごいパブリックビューイングとかでたくさんの方が集まって応援してくれた動画などを拝見して、本当に改めてすごくうれしいなって思いますし、その応援がチカラになって、今回の銅メダルに繋がったのかなと思っています」
志田選手は、この先について「ほっとした気持ちが大きいのでまだ考えられない」と述べた上で「2人で楽しみながらプレーする姿をみなさんに見てもらいたい」と話しました。
パリオリンピック・バドミントン女子ダブルスで銅メダルを手にした、八郎潟町出身の志田千陽選手と、松山奈未選手のシダマツペアが記者会見を開き、ふるさとからの応援に感謝を述べました。
八郎潟町出身の志田千陽選手と、福岡出身の松山奈未選手のシダマツペアは、銅メダル獲得から一夜明けて、記者会見を開きました。
志田千陽選手
「正直あまり実感は湧いてないんですけど、今はすごくなんかほっとしていて嬉しい気持ちではあります」
シダマツペアは、3日の3位決定戦で、マレーシアのペアをストレートで破り、初めてのオリンピックで銅メダルを手にしました。
ふるさとの八郎潟町からも送られた大声援が躍進の後押しになったという志田選手。
志田選手
「今回もすごいパブリックビューイングとかでたくさんの方が集まって応援してくれた動画などを拝見して、本当に改めてすごくうれしいなって思いますし、その応援がチカラになって、今回の銅メダルに繋がったのかなと思っています」
志田選手は、この先について「ほっとした気持ちが大きいのでまだ考えられない」と述べた上で「2人で楽しみながらプレーする姿をみなさんに見てもらいたい」と話しました。