バスケットボールB1秋田ノーザンハピネッツは、10日に続いてホームでシーホース三河と対戦。一試合を通じてディフェンスが光り、また熊谷や田口が勝負所で3ポイントシュートを決め、連勝を果たしました。

ハピネッツは序盤、なかなかシュートが決まりません。第1クオーターのフィールドゴールはわずか4本で、三河にリードを許します。

しかし、第2クオーター、ハピネッツはディフェンスが光りました。今度は三河をフィールドゴール4本に抑え、前半38対29とリードして折り返します。

接戦のまま迎えた最終第4クオーター、勝負どころで光ったのがディフェンスリバウンド、そして熊谷と田口の3ポイントシュートでした。さらに中山がドライブから次々と得点を重ねました。

ハピネッツ72対64で勝利、中地区の強豪・三河を相手に連勝を果たしました。